緩和ケア病棟

緩和ケア病棟とは

緩和ケア病棟

緩和ケア病棟「最期まで自分らしく生きたい」
「最期まで住み慣れた地域で過ごしたい」
南生協病院はその願いをサポートします

緩和ケアとは、ガンの終末期で治ることが難しくなった患者さまに、一人ひとりを大切にしたケアを提供すること。
少しでも苦痛が和らぎ、不安が軽減できるようお手伝いをします。
南医療生協のボランティアと協力して、患者さまとご家族さまのお力になりたいと思っています。

ご自宅での療養の希望があれば、退院もできます。
訪問診療医、訪問看護師などと連携しながら、在宅療養を応援します。

診療方針

南生協病院の緩和ケア病棟では、大切な時間をよりよく生きる場所としてご利用いただきます。

  • がんの辛い症状をコントロールするために
  • 最期の限られた時間を穏やかに過ごすために
  • 自宅で過ごしていたけれどご家族さまが少し疲れてしまった場合の短期体験入院として
■緩和ケア病棟の役割
  1. 痛みや吐き気などつらい症状をコントロールします。
  2. 自宅療養中、ご家族さまが疲れてしまった場合の休憩のための
    短期入院を受け入れます。
  3. 最期の大切な時間を穏やかに過ごすためのお手伝いをします。

緩和ケア病棟通信

病棟設備の案内

病棟設備
  • 病室は20床で、全室個室となっています。
  • ベッドサイドにトイレを設置している病室もあります。
  • 寝たままでも入浴できる設備もあります。
  • 面会時間、付き添いに制限はありません。
  • 付き添い時には家族室のご利用もできます。(有料)
  • 病棟内のファミリーキッチンも自由に利用していただくこともできます。
緩和ケア病棟スタッフのみんな
季節のイベントも開催しています

よくあるご質問

緩和ケア病棟では医療処置は全く受けられない?
つらい症状を和らげるための治療は引き続き受けることができます。
緩和ケア病棟での入院期間は?
1~2ヵ月程度を目処にしていします。
病状が安定している場合は退院先を相談させていただくことがあります。
緩和ケア病棟での入院費は?
入院日数や医療費負担の割合により個人差があります。個室料はかかりません。
高額医療費保険の適応に より一般病棟での入院とほとんど変わりません。
その他に食事代、施設使用料、おむつの費用がかかります。
病名告知は必要?
必ずしも必要ではありません。患者さまが希望されたときには真実をお話しします。

入院までの流れ

病院外の場合

予約
相談連携室経由で緩和ケア外来予約を受ける。
受診
緩和ケア外来受診
(ご本人さままたはご家族さま、代理人など)
受診後空床待ちの場合
病状や外来受診日を考慮して順番を決定転院日を、入院先の連携室(患者サンポートセンターなど)に連絡し調整依頼する。
受診後、必要時利用の場合
受診後、必要時利用の場合は、その時が来たら連絡を頂く。
この場合、入院先の連携室、転院先の連携室、退院後の訪問診療先、在宅療養中のご本人さまやご家族さまからと、ルートはさまざま。
入院希望を確認して、③の順番に組み込む。
順番が来たら、相手方に連絡し入院調整する。
調整した日時に入院。

病院内の場合

予約
病棟、外来などから緩和登録の依頼を受ける。
面談
緩和ケア病棟の課長・主任が緩和面談を実施
(ご本人さま・ご家族さまなど)
判断・調節
早期の転棟や入院の必要性を判断し、病院外の場合の③の順番に組み込む。
順番が来たら、入院先の病棟やその他必要部署に連絡し入院調整する。
今後の登録
今後のための緩和登録の場合は、病院外の場合の④と同様に対応する。

緩和ケア外来

他施設で療養されている患者さまが、緩和ケア病棟を利用したい場合に、利用相談の窓口となるのが緩和ケア外来です。緩和ケアのご説明をしたり、実際に病棟を見学してもらいながら、これからの療養について相談しています。
実施日火曜日 午後(毎週)、木曜日 午後(月2回)

フロアーマップはこちら

見学について

  1. 緩和ケア病棟に直接お電話いただき、日程の調整をいたします。
  2. 当日は、直接病棟にお越しいただき、緩和ケア病棟についてのご説明をいたします。

まずは当院の相談連携室へご連絡をしていただき、緩和ケア外来の予約をお取りください。

南生協病院相談連携室