一般・患者

南医療生協カレッジ ver.2  ~オンライン開催~

昨年に引き続き、第2回目を開催します。

申込フォームあり チラシver2のサムネイル

参加ご希望の方は、下記の申し込みフォームよりお申込みをお願いいたします。

 

◆お申し込み
参加を希望される方は、下記フォームよりお申し込みください。
お申し込みフォーム

https://forms.gle/mRxeDbDtz9BQTVsu8

※開催前日までにZOOM ID・PWをお送りさせていただきます。
 

◆概要
日時:2月13日 9:15-11:30
場所: Zoom
スケジュール:
9:15-9:30 開会挨拶
9:30-9:50 「医療界の対立構造を越えて」(仮) 高木拓実・進谷憲亮・佐々木周
9:50-10:20 「医療者よ、まちへ出よう!」 孫大輔 先生 
10:20-11:20 パネルディスカッション
(孫先生、進谷先生、高木先生、成瀬専務、松下副理事長、他)
11:20-11:30 閉会挨拶

◆ご説明
「この地域に暮らしたい」と言えるような地域には、良い医療があると思います。南生協カレッジは、より良い地域医療を考えるための会です。
今回のタイトルは、「病院と生活の場の『間』」としました。テーマは、医療界の対立構造です。(仰々しいタイトルをつけてすみません。)
現状の医療では病院と生活の場が切り離されている場面が多いなと思います。
病院では、患者さんの生物医学的な側面にどうしても焦点が当たります。急性期医療ですから。
一方、診療所や在宅医療のように、患者さんの生活の場に近くなると、個性や生活背景をこそ大切にしています。そうあるべきだと思います。
しかし、お互いの理解は不十分なのではないかなと思います。互いの不理解を批判するような対立構造をも生み出すらあるなと思います。
病院から生活の場を切れ目なくつなぎ、「この地域に生まれてよかった」と言えるような地域医療を実現するためには、この対立構造を明らかにし、乗り越えていかないといけないと考えます。
ゲストには家庭医であり「谷根千まちばの健康プロジェクト(まちけん)」で知られる孫大輔先生を招聘します。
タイトルは「医療者よ、まちへでよう」です。非常に楽しみです。

 

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