令和7年度 南生協病院の診療実績

年齢階級別退院患者数

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 72 50 74 124 224 376 513 1350 1629 714

診断群分類別患者数など(診療科別患者数上位5位まで)

内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
転院率(%) 平均年齢
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 230 26.07 6.52 85.15
0400802499x0xx 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 216 16.94 2.31 85.72
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 191 2.01 0.00 69.72
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 154 2.42 0.00 74.08
050130xx9900x0 心不全 144 26.79 4.17 84.23
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
転院率(%) 平均年齢
080270xxxx1xxx 食物アレルギー 33 1.00 0.00 3.76
040090xxxxxxxx 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 8 4.00 0.00 3.88
0400801199x0xx 肺炎等(1歳以上15歳未満) 7 4.43 0.00 2.57
100210xxxxxxxx 低血糖症 4 2.50 0.00 2.00
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 4 3.50 0.00 3.00
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
転院率(%) 平均年齢
060335xx0200xx 胆嚢炎等 63 7.29 0.00 64.25
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) 61 4.02 0.00 67.36
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 47 6.60 4.26 71.28
060150xx03xxxx 虫垂炎 39 4.79 0.00 44.08
060150xx99xxxx 虫垂炎 37 5.35 0.00 44.78
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
転院率(%) 平均年齢
160800xx02xxxx 股関節・大腿近位の骨折 84 27.32 50.00 85.17
160760xx01xxxx 前腕の骨折 24 2.67 0.00 63.08
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 20 30.90 50.00 83.85
160760xx02xxxx 前腕の骨折 14 2.00 0.00 56.57
160850xx01xxxx 足関節・足部の骨折・脱臼 13 26.38 7.69 63.54
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
転院率(%) 平均年齢
120140xxxxxxxx 流産 3 2.33 0.00 34.33
120250xx99x0xx 生殖・月経周期に関連する病態 1 11.00 0.00 50.00
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
転院率(%) 平均年齢
020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患 212 2.44 0.00 74.22
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 153 1.75 0.00 74.23
020220xx97xxx0 緑内障 35 2.23 0.00 74.51
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 17 1.76 0.00 69.06
020320xx97xxxx 眼瞼、涙器、眼窩の疾患 12 1.75 0.00 75.67
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
転院率(%) 平均年齢
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 3 5.67 0.00 31.67
030390xx99xxxx 顔面神経障害 2 8.00 0.00 71.50
030425xx99xxxx 聴覚の障害(その他) 2 9.00 0.00 71.00
030428xxxxx0xx 突発性難聴 2 8.50 0.00 78.00
030400xx99xxxx 前庭機能障害 1 3.00 0.00 64.00
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
転院率(%) 平均年齢
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 7 16.43 0.00 83.71
080010xxxx0xxx 膿皮症 2 12.00 0.00 77.50
080110xxxxx0xx 水疱症 2 45.50 0.00 85.00
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 1 56.00 0.00 82.00
070090xx99xxxx 筋炎(感染性を含む。) 1 2.00 0.00 66.00
080090xxxxxxxx 紅斑症 1 12.00 0.00 52.00
080100xxxx0x1x 薬疹、中毒疹 1 10.00 0.00 91.00
130070xx99x0xx 白血球疾患(その他) 1 3.00 0.00 49.00
130080xx99x0xx 再生不良性貧血 1 2.00 0.00 75.00
161000x199x0xx 熱傷・化学熱傷・凍傷・電撃傷(Burn Index10未満) 1 14.00 0.00 73.00

初発の5大がんのUICC病期分類別並びに再発患者数

初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 16 5 8 11 7 0 1 8
大腸癌 24 19 19 8 22 1 1 8
乳癌 11 13 2 4 1 0 1 8
肺癌 2 2 4 35 8 3 1 8
肝癌 0 1 1 1 1 0 1 8

令和7年6月1日~令和8年5月31日の部位別の初発5大癌のUICC病期分類並びに再発患者数を集計しました。

stageI…
早期発見といわれる段階。癌の腫瘍が少し広がっているが、筋肉の層までで留まっており、リンパ節に転移はしていません。
stageⅡ…
癌の腫瘍が筋肉の層より深く広がっている。または、癌の腫瘍は広がっていないがリンパ節に転移している状態。
癌の広がりやリンパ節に転移しているかどうかにより治療は異なります。選択肢はStageⅠより少なくなります。
stageⅢ…
癌の腫瘍が広がっており、リンパ節にも転移がみられる状態。
手術で腫瘍切除しての根治治療より、化学療法・内分泌療法など薬の治療が中心となってきます。
また、5年生存率もStageⅢ以上になると大きく下がります。
stageⅣ…
癌の腫瘍が原発部位を超えて、多臓器への転移がみられる状態。
治療内容は限られてきており、症状緩和を行うために癌の痛みを軽減するための薬を使用することもあります。

※リンパ節転移の有無がStageⅠとStageⅡを大きく分けるポイントとなります。
胃癌、大腸癌、肺癌はかなり進行した状態で発見されることが多く、乳癌は比較的早期の段階での発見が多くみられます。

成人市中肺炎の重症度別患者数など

患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 20 7.60 47.05
中等症 202 15.56 77.81
重症 64 24.00 85.61
超重症 4 36.50 90.00
不明 0 0.00 0.00

肺炎では、重症度が高くなるほど平均年齢も上がってきます。
肺炎患者では高齢者がほとんどを占めています。

脳梗塞の患者数など

ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率(%)
I63$ 脳梗塞 3日以内 77 21.77 79.88 18.75
その他 19 26.74 82.47 5.21

傷病による障がいのリハビリのため、回復期病院へ転院される方が多くみられます。

診療科別主要手術別患者数など(診療科別患者数上位5位まで)

内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率(%) 平均年齢
K7211内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満)2060.61.840.4970.02
K5493経皮的冠動脈ステント留置術(その他)1290.451.930.7875.69
K688内視鏡的胆道ステント留置術591.7318.95079.25
K5492経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症)310.235.193.2372.23
K654内視鏡的消化管止血術232.1323.9113.0480.48
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率(%) 平均年齢
K672-2腹腔鏡下胆嚢摘出術902.275.56065.66
K634腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側)561.071.95066.02
K718-21腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの)380.713.03043.63
K719-3腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術273.4815.223.773.67
K4762乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない))1613.63061.56
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率(%) 平均年齢
K0461骨折観血的手術(大腿)641.4523.1145.3185.92
K0811人工骨頭挿入術(股)272.5626.7448.1582.11
K0462骨折観血的手術(前腕)250.6817.8062.88
K0732関節内骨折観血的手術(足)130.921.697.6969.15
K0483骨内異物(挿入物を含む)除去術(下腿)1201057.08
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率(%) 平均年齢
K9091イ流産手術(妊娠11週まで)(手動真空吸引法)201037
K9091ロ流産手術(妊娠11週まで)(その他)111029
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率(%) 平均年齢
K2821ロ水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他)3680.081.08074.22
K2682イ緑内障手術(流出路再建術)(眼内法)3301.27073.21
K2801硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む)2001.75071
K2684緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入術)(プレートなし)1001.5077.7
K2193眼瞼下垂症手術(その他)800.25074.38

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率(%)
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 2 0.04
異なる 5 0.10
180010 敗血症 同一 18 0.35
異なる 34 0.66
180035 その他の真菌感染症 同一 1 0.02
異なる 3 0.06
180040 手術・処置等の合併症 同一 19 0.37
異なる 7 0.14

播種性血管内凝固症候群(DIC)・・・肺炎、腎盂腎炎など生体(臓器)のある部分で感染症を起こしている場所から血液中に病原体が入り込み、重篤な感染症所を引き起こす症候群です。また、悪性腫瘍の化学療法によって免疫力が低下した場合に合併することがあります。
症状は、悪寒・著しい発熱・倦怠感・鈍痛・認識力の低下や臓器障害、血圧低下も見られます。また、進行すれば錯乱などの意識障害をきたすこともあります。

敗血症・・・肺炎、腎盂腎炎など生体(臓器)のある部分で感染症を起こしている場所から血液中に病原体が入り込み、重篤な感染症所を引き起こす症候群です。また、悪性腫瘍の化学療法によって免疫力が低下した場合に合併することがあります。
症状は、悪寒・著しい発熱・倦怠感・鈍痛・認識力の低下や臓器障害、血圧低下も見られます。また、進行すれば錯乱などの意識障害をきたすこともあります。

その他真菌感染症・・・免疫力が低下しているときに真菌(カビ)が体内に入り込んで感染したり、皮膚に付着して感染する疾患です。代表的な病名ではカンジタ症、アスペルギルス症、肺真菌症などがあり、抗真菌薬を使用して治療を行います

手術・処置などの合併症・・・手術・処置後に創部より感染がおこったり、手術・処置を行ったことが原因で新たに治療が必要になった場合のことを示しています。

※上記図の入院契機「同一」とは、入院と決まった際の主病名と退院時の主病名が同じ病名であること。「異なる」とは、入院時の主病名と退院時の主病名が違う病名であること。入院時と退院時の病名が異なる理由として、入院時に診断された病名よりも入院してから新たに発症した疾患を中心に治療を行った場合や、入院後に病気の原因が発見され、その疾患を中心に治療を行った場合に入院時と退院時で病名が「異なる」場合があります。

関連サイト
医療法における病院などの広告規制について(厚生労働省)

リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の
肺血栓塞栓症の予防対策の実施率

肺血栓塞栓症のリスクレベルが「中」以上の手術を施行した
退院患者数(分母)
分母のうち、肺血栓塞栓症の予防対策が実施された患者数(分子) リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
323 288 89.16%

血液培養2セット実施率

血液培養オーダー日数(分母) 血液培養オーダーが1日に2件以上ある日数(分子) 血液培養2セット実施率
2947 2776 94.20%

広域スペクトル抗菌薬使用時の
細菌培養実施率

広域スペクトルの抗菌薬が処方された退院患者数(分母) 分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日までの間に細菌培養同定検査が実施された患者数(分子) 広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率
515 459 89.13%

転倒・転落

退院患者の在院日数の総和(分母) 退院患者に発生した転倒・転落件数(分子) 転倒・転落発生率(‰)
77211 341 4.42

転倒転落によるインシデント影響度
分類レベル3b以上の発生率

退院患者の在院日数の総和(分母) 退院患者に発生したインシデント影響度分類レベル3b以上の転倒・転落の発生件数 転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率(‰)
77211 10 0.13

手術開始前1時間以内の
予防的抗菌薬投与率

全身麻酔手術で、予防的抗菌薬投与が実施された手術件数(分母) 分母のうち、手術開始前1時間以内に予防的抗菌薬が投与開始された手術件数(分子) 手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率(%)
315 313 99.37

d2(真皮までの損傷)
以上の褥瘡発生率

退院患者の在院日数の総和(分母) 褥瘡(d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡)の発生患者数(分子) d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率(%)
74437 32 0.04

65歳以上の患者の入院早期の
栄養アセスメント実施割合

65歳以上の退院患者数(分母) 分母のうち、入院後48時間以内に栄養アセスメントが実施された患者数(分子) 65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合(%)
3969 3961 99.80

身体的拘束の実施率

退院患者の在院日数の総和(分母) 分母のうち、身体的拘束日数の総和(分子) 身体的拘束の実施率(%)
77211 7075 9.16